衝撃の2マイル

京都競馬場にて第133回天皇賞(春)
10時半頃についたがいつもよりかなりの人の多さだった。
ディープインパクトが出走するから覚悟はしていた。

15時40分。3200mの長距離戦がスタートした。
またディープインパクトは出遅れた。
まあ距離も長いし大丈夫だろうと焦らなかった。
そして3コーナーから一気に加速し始め直線では先頭。
一瞬早いかと思ったけど、やっぱりディープはすごかった。
減速することなく3馬身差の圧勝。
タイムが3.13.4のレコード。衝撃。
マヤノトップガンがレコードを出した時にはこれはそうは抜けないと思ったものだったがそのタイムを1秒も更新するとは・・・。

本当に全身鳥肌ものでした。
もしかしたら、関西では最後になるかもれないディープを見れて感動した。
今後は、キングジョージ凱旋門賞へ挑戦するみたいだけど、
ディープなら勝てるかもしれないと期待が持てた。